2011.06.29
BIG CAT 2011 -- Part 2
BIG CAT パート1にコメントありがとうございました♪
みなにゃん可愛くって、野生であること忘れてしまいます(汗)
遊ぶ姿なんて、イエネコ達と変わらないんですよね~。
一緒に住みたくなってしまいます…。

さて、EFBCのトワイライトツアー パート2です!
本日は、絶対に一緒になんて住めない大型にゃんず~~。
ずっと気になっていたのがアムール豹のセバスチャン君。

7歳。気管関係の癌と格闘中。
一年前とあまり様子は変わっていなかったので安心しました!

近くまでお顔をちかづけてくれるほどの人懐っこさ。。
それもそのはずーーー

ここで生まれたプリンス君~~。
写真は7ヶ月。
前回は吐いてたのを目撃した(キモセラピーが強かった様子)のでなお更心配していたのですが。
今は、少しのステロイド剤とキモセラピーで鼻血も無くなって体調良好のようです。
豹(LEOPARD)はアジア、アフリカ大陸で現在20亜種が存在確認。
大型猫の中では一番適応力のある種で、砂漠、ジャングル、そして人間社会の近くにも生息。
内8種が絶滅危惧とされています。山に生息する豹はより大型だそうです。
自分の体重の3倍程ある獲物も頑丈な歯で運べるというワイルドさ!
そして、木の上に運びライオン、ハイエナ、トラからのちょっかいを防ぐそうです。
この施設にはアムール(AMUR)キタ支那(NORTH CHINESE)、
PERSIAN(ペルシャ)、BLACK種がお住まい。
こちらはキタ支那豹のJUNJI君!

夕方になっても気温が高かったので、お水飲む飲む!

ちゃんと顔も洗って~~~

おっ?何か聞こえる??
反対側の方で、他のにゃんが騒いでるのが気になる様子。。。
動画でどうぞ~~
(音量にご注意くださいね)
このでっかい足!どっしりとした動きがにゃんとも言えないっ♪♪
そして、やっぱり??

にゃんこさん!
ダンボールボロボロっ(笑)

実はキタ支那豹はこの施設の繁殖の要。
1976年カナダのトロントで誕生したCHEUNG-CHI君。
15頭の嫡子を誕生させ、1988年までに40系列もの子孫繁栄をさせた貴重な子。

動物園など施設から施設への動物の移動は相当の重荷。
なので、精子を凍らせて輸送⇒人工繁殖を試みているんだそう。
繁殖での問題点は近親交配での遺伝子異常。
1985年には北米には17頭しかいなかった彼ら。そのうちの16頭は
血が繋がっていたそうです。生物学者達が記録した捕獲された(野生でない)
彼らの家系図を利用して遠方の動物園や施設からの交配を試みたという次第。

オフィスには様々なにゃん達の家系図が貼られています。
日本では中国から朱鷺を輸入して、野生を100羽まで増やしたという実績もありますね。
ヨーロッパリンクスやフロリダパンサー等が繁殖させて自然に帰されているようです。
ロシアと中国の国境沿いに生息しているアムール豹(セバスチャン君達)も
現在生存は35頭のみという確認。
減少により同じ群れの中での近親交配が進むことも懸念されているようです。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
うふふ、ユキヒョウもしっかりあれから2匹増えてました。現在4頭。
このエリアにはAMYちゃんとZAC君が同棲中~

可愛いベビィが生まれるといいね~。
って現在2歳とちょっと...。

みんなで見ていると?

甘えたくーーん!
(どこぞの坊と同じやねぇ~)
残念ながらAMYちゃんは洞窟の中で涼んでいるようでした。
元々山頂に住み、雪猫なので加州の砂漠気候はちょいと厳しいらしく、
夕方から涼しくなるとお目見え。。。やっぱトワイライトツアーですね!
さて、彼らも“豹”なんだけど先ほどの“豹”達とは違う種なんだそう。
悲しいことに絶滅危惧種。ヒマラヤなどの険しい高山地帯に生息するため、
まだまだ生態研究は詳しく解明されていない種だそうです。
ご興味ある方は、ナショナルジオグラフィックを参照くださ~い。
⇒ 特集 孤高の王者ユキヒョウ
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
トリを飾るのは、とら トラ 虎 寅
一番大きなトラはアムール(シベリア)虎。絶滅危惧種
特にこのシベリア虎、南中国やスマトラ地方に生息する虎たちは緊急を要しての絶滅寸前な猫。
すでにCaspian, Bali, Javanの3亜種は1950年代に全滅。
恐らく全世界で2千5百しか野生虎はいないといわれている。
そして今でも密猟、虐待/迫害、そして伐採された生息地の影響で生存が激減。

ベンガル虎のシーザー君。
彼も知識の無い元オーナーがポイッと捨ててった子。
PART 1でも書きましたが、彼の祖先がわからないため繁殖はしません。

大好きなお兄ちゃんがカートーでどっか行こうとするのを追っかけるの図
(おばかな私、動画撮ってたと思ったらONされてなかった。。涙)
本日はご機嫌なご様子?
前に寄って来て、ふんぞりかえっております

そして動画はコチラ ↓ ↓ ↓
(音量注意デス)
百獣の王、蝿をはらう姿も優雅に~
(アレッ?ライオンだったっけ??)
こんなおちゃめなシーザー君の写真もWEBから見つけちゃいましたよ~

僕はおとにゃん。。。
冷静にーーレイセーに。。。。

やっぱり♪♪

こちらはホワイトタイガーのカトマンドゥー君の縄張り!
“ホワイトタイガーの繁殖は行いません。理由は?”
と書いてあるんですがーーー

彼ら実はベンガル虎やシベリア虎の劣性遺伝から生まれたもの。
メラニン色素の欠損したアルバイノとは違い白変種だそうです。

ブルーアイ
氷河期には保護色となる白変種。
生物が生き抜くためには非常に有利な基本的資質であったと考えられ、
そのため今も、白化する遺伝情報は基本的な遺伝子として受け継がれていると考えられているようです。
1950年代から苦心を重ねて繁殖が行なわれていたものの
同血族から奇形が多かったり、理由のわからない病気
にかかったりと長生きできないものも多かったそう。
今日では繁殖に成功を重ねているものの、多くの子がサンクチュアリに引取られているようです。
サーカスで要らなくなった子や、面倒見切れない個人所有者から来る子達の
殆どはファミリーヒストリーがわからない為ここでは繁殖しないそうです。
不必要に可哀想な子は作ってはいけませんよね!
そして今製作中のタイガープロジェクト!

立派なスペースがそろそろできあがりぃ~~♪
こんな大きな子達が狭いケージで生活しているのは忍びないけれど。。。
でも施設の人達や、ボランティアの人達から我子のように愛情を注がれて、
美味しいご飯もちゃんと与えられてにゃん生をマットウしていくのも。。。それはそれで...。
あっ、ちなみにご飯は生チキン!水曜と金曜日は絶食の日だそうです。
そしてオヤツにネズさん…ラシイデス(汗)
彼らの生息地を、知らずにどんどん奪っている現代社会、
私たちにできることはこういう子達がいるんだということを広めること、
そして絶対に絶滅にさせないことなのかな?
今度のトワイライトツアーは9月。
カレンダーに○をつけておきまーーす!
まだまだいろんな種のにゃんこ達に会いたいなぁ~。
2時間ちょっと滞在するのですが、いつもあっという間にすぎちゃって
みんにゃに会えず(涙)
皆様にもパート1&2と長いお付き合いありがとうございましたっ!

「あの~、ここは僕ちんとミモちゃのブログなんでしゅけど??」
失礼しましたっ、次回からは通常ミモベリに戻りますよ~~。
ちょっとばたばたで皆様のところへのご訪問&ポチのみでコメント残せてません。
明日から書き子させていただきますねーー・
そして、こちらもポチッとお願いします!
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いつ里掲載登録番号:C124879
イキサツや、詳細はこちらからどうぞ! ⇒ 017-net ~As time goes by~
よろしくお願いしまーーす!!
♪ あれよあれよと言う間に半年終わってしまいましたっ。後半も頑張って ♪

a>
みなにゃん可愛くって、野生であること忘れてしまいます(汗)
遊ぶ姿なんて、イエネコ達と変わらないんですよね~。
一緒に住みたくなってしまいます…。

さて、EFBCのトワイライトツアー パート2です!
本日は、絶対に一緒になんて住めない大型にゃんず~~。
ずっと気になっていたのがアムール豹のセバスチャン君。

7歳。気管関係の癌と格闘中。
一年前とあまり様子は変わっていなかったので安心しました!

近くまでお顔をちかづけてくれるほどの人懐っこさ。。
それもそのはずーーー

ここで生まれたプリンス君~~。
写真は7ヶ月。
前回は吐いてたのを目撃した(キモセラピーが強かった様子)のでなお更心配していたのですが。
今は、少しのステロイド剤とキモセラピーで鼻血も無くなって体調良好のようです。
豹(LEOPARD)はアジア、アフリカ大陸で現在20亜種が存在確認。
大型猫の中では一番適応力のある種で、砂漠、ジャングル、そして人間社会の近くにも生息。
内8種が絶滅危惧とされています。山に生息する豹はより大型だそうです。
自分の体重の3倍程ある獲物も頑丈な歯で運べるというワイルドさ!
そして、木の上に運びライオン、ハイエナ、トラからのちょっかいを防ぐそうです。
この施設にはアムール(AMUR)キタ支那(NORTH CHINESE)、
PERSIAN(ペルシャ)、BLACK種がお住まい。
こちらはキタ支那豹のJUNJI君!

夕方になっても気温が高かったので、お水飲む飲む!

ちゃんと顔も洗って~~~

おっ?何か聞こえる??
反対側の方で、他のにゃんが騒いでるのが気になる様子。。。
動画でどうぞ~~
(音量にご注意くださいね)
このでっかい足!どっしりとした動きがにゃんとも言えないっ♪♪
そして、やっぱり??

にゃんこさん!
ダンボールボロボロっ(笑)

実はキタ支那豹はこの施設の繁殖の要。
1976年カナダのトロントで誕生したCHEUNG-CHI君。
15頭の嫡子を誕生させ、1988年までに40系列もの子孫繁栄をさせた貴重な子。

動物園など施設から施設への動物の移動は相当の重荷。
なので、精子を凍らせて輸送⇒人工繁殖を試みているんだそう。
繁殖での問題点は近親交配での遺伝子異常。
1985年には北米には17頭しかいなかった彼ら。そのうちの16頭は
血が繋がっていたそうです。生物学者達が記録した捕獲された(野生でない)
彼らの家系図を利用して遠方の動物園や施設からの交配を試みたという次第。

オフィスには様々なにゃん達の家系図が貼られています。
日本では中国から朱鷺を輸入して、野生を100羽まで増やしたという実績もありますね。
ヨーロッパリンクスやフロリダパンサー等が繁殖させて自然に帰されているようです。
ロシアと中国の国境沿いに生息しているアムール豹(セバスチャン君達)も
現在生存は35頭のみという確認。
減少により同じ群れの中での近親交配が進むことも懸念されているようです。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
うふふ、ユキヒョウもしっかりあれから2匹増えてました。現在4頭。
このエリアにはAMYちゃんとZAC君が同棲中~

可愛いベビィが生まれるといいね~。
って現在2歳とちょっと...。

みんなで見ていると?

甘えたくーーん!
(どこぞの坊と同じやねぇ~)
残念ながらAMYちゃんは洞窟の中で涼んでいるようでした。
元々山頂に住み、雪猫なので加州の砂漠気候はちょいと厳しいらしく、
夕方から涼しくなるとお目見え。。。やっぱトワイライトツアーですね!
さて、彼らも“豹”なんだけど先ほどの“豹”達とは違う種なんだそう。
悲しいことに絶滅危惧種。ヒマラヤなどの険しい高山地帯に生息するため、
まだまだ生態研究は詳しく解明されていない種だそうです。
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~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
トリを飾るのは、とら トラ 虎 寅
一番大きなトラはアムール(シベリア)虎。絶滅危惧種
特にこのシベリア虎、南中国やスマトラ地方に生息する虎たちは緊急を要しての絶滅寸前な猫。
すでにCaspian, Bali, Javanの3亜種は1950年代に全滅。
恐らく全世界で2千5百しか野生虎はいないといわれている。
そして今でも密猟、虐待/迫害、そして伐採された生息地の影響で生存が激減。

ベンガル虎のシーザー君。
彼も知識の無い元オーナーがポイッと捨ててった子。
PART 1でも書きましたが、彼の祖先がわからないため繁殖はしません。

大好きなお兄ちゃんがカートーでどっか行こうとするのを追っかけるの図
(おばかな私、動画撮ってたと思ったらONされてなかった。。涙)
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百獣の王、蝿をはらう姿も優雅に~
(アレッ?ライオンだったっけ??)
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僕はおとにゃん。。。
冷静にーーレイセーに。。。。

やっぱり♪♪

こちらはホワイトタイガーのカトマンドゥー君の縄張り!
“ホワイトタイガーの繁殖は行いません。理由は?”
と書いてあるんですがーーー

彼ら実はベンガル虎やシベリア虎の劣性遺伝から生まれたもの。
メラニン色素の欠損したアルバイノとは違い白変種だそうです。

ブルーアイ
氷河期には保護色となる白変種。
生物が生き抜くためには非常に有利な基本的資質であったと考えられ、
そのため今も、白化する遺伝情報は基本的な遺伝子として受け継がれていると考えられているようです。
1950年代から苦心を重ねて繁殖が行なわれていたものの
同血族から奇形が多かったり、理由のわからない病気
にかかったりと長生きできないものも多かったそう。
今日では繁殖に成功を重ねているものの、多くの子がサンクチュアリに引取られているようです。
サーカスで要らなくなった子や、面倒見切れない個人所有者から来る子達の
殆どはファミリーヒストリーがわからない為ここでは繁殖しないそうです。
不必要に可哀想な子は作ってはいけませんよね!
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立派なスペースがそろそろできあがりぃ~~♪
こんな大きな子達が狭いケージで生活しているのは忍びないけれど。。。
でも施設の人達や、ボランティアの人達から我子のように愛情を注がれて、
美味しいご飯もちゃんと与えられてにゃん生をマットウしていくのも。。。それはそれで...。
あっ、ちなみにご飯は生チキン!水曜と金曜日は絶食の日だそうです。
そしてオヤツにネズさん…ラシイデス(汗)
彼らの生息地を、知らずにどんどん奪っている現代社会、
私たちにできることはこういう子達がいるんだということを広めること、
そして絶対に絶滅にさせないことなのかな?
今度のトワイライトツアーは9月。
カレンダーに○をつけておきまーーす!
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2時間ちょっと滞在するのですが、いつもあっという間にすぎちゃって
みんにゃに会えず(涙)
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失礼しましたっ、次回からは通常ミモベリに戻りますよ~~。
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a>
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2011.06.26
BIG CAT 2011 -- Part 1
お待たせしましたぁ~
BIG CAT トワイライト ツアーのご報告です!
(昨年の彼らの様子は左のバナーのBIG CATからどうぞ♪)

Exotic Feline Breeding Compound (EFBC)
70種類以上の絶滅の危機に瀕している猫科の繁殖そして、公共への教育施設。
レスキューした動物達を生涯面倒みるサンクチュアリとは違った非営利の団体施設。
フロリダ州にある BIG CATレスキューとは赴きが違いますね。
ここのご紹介はコチラへ⇒ BIG CAT RESCUE

砂漠地帯の中にひっそりと構えてます。
世界中の動物園や施設と協力し、
絶滅寸前の猫種の為の現代バージョンのノアの箱舟のようなもの。

殆どの子達は純血種でAssociation of Zoos and Aquariums (AZA)団体中の
SSP (Species Survival Plan)又はPMP(Population Management Plan)に所属。
アメリカ国内、そして海外の動物園や他の施設と共同で
“種の保存”を試みているそうです。
但し、昨今の狩猟捕獲乱用で不幸な猫達が氾濫しているので施設内の
10%はレスキューで来た子達もいることは事実です。
加州内にも大型猫達のサンクチュアリは2箇所あるそうですが、
猫の数 > 受入れ施設
が現状のようです。
但し、この動物達の繁殖は絶対に行なわれません。
“ペット”として飼われていた猫達(トラやライオン等)は
もはや純血(ベンガルやシベリア虎)ではなくルーツがわからないので
“種の保存”としてここでは扱えないのです。近種交配になる恐れも。
(ホワイトタイガーなど、サーカスなど見世物として営利目的用に
アメリカに渡って来た子達の数はまだまだ耐えません。)

最初に向かったのは大好きなマーゲイ達...。
WWF調査では米国内では絶滅危惧種(Endangered Species)世界的には低危険種(Least Concern)
アマゾンのレインフォレストが主な生息地。
ここには2匹お住まいなんだけど、いつもどおりマギーちゃんは小屋にお隠れ...。

実際会った事がないんだけど、、、こんなにキレイな子!

オヤツクワエテ。。。
でもやっぱり野生ねぇ~~
でジュリアン君は??

いましたよ~
ふふふ、にゃんこだね~箱で遊び中~。

そしてタイヤでも遊んでる。。。
本日は活発なり♪

とにかく動いて動いて。。。
しかもI-PHONE撮影なので
ホームページからお借りした写真で。。。

お髭がながいのよ~♪(しかもまっすぐじゃないし!?)

あ~、この横顔の頭のラインがたまらないっ。。。
ここがイエネコとの違いかな?
最後にまた戻って来たときに取った動画です!
マーゲイの特徴(木登りが大のお得意。そして後ろ足でぶらさがれるという特技の持ち主!)
は前回もご紹介しましたYOU TUBEで惚れ惚れしてくださいね。
⇒ Margay - Climber Cat
これまた今回も観察に必死であんまり写真撮れずじまいでしてーーー
本当に、動く動くーーー

この忙しいぃな猫チャン達、夜昼行性だって!
ジャガランデ(Jaquarundis)というスモールヘッドなネコ。

全然ジャガー似じゃないんだけど?
しかも野生猫で単色は珍しく、耳の裏側に大抵ある白や黒のスポットすらありませんの。

どちらかというとイタチ似?
中南米や南パラグアイに生息(低危険種)。
アメリカではアリゾナやテキサス州にちょこっと生息しているそう(絶滅危惧種)。
生態などはまだそんなに研究されていないようです。
お隣さんにはこれも単色のKALAJI君。
カラカル(Caracal)です。

うぷぷ、遊びすぎでお疲れのご様子~~

なんだか寝ぼけマナコ??
カラカルは別名DESERT LYNXとも呼ばれ尻尾が短くお耳もふさふさっ!
南アフリカに多いそう。サーバル(SERVAL)と同じく1メートルくらい先まで
跳ねて鳥を打ち落して捕まえるんだそう。
YOU TUBEでジャンプ力に魅了されてくださいな~~
(音量にご注意ください)

赤ちゃん、かわいすぎ。。。
だから、アメリカでも普通に売られているようで。。。

だけど、大人になったら野生見どんどん発揮でこんなにすごすご!
で、お払い箱になってしまう子たちの数が耐えないんだそう。
大型猫と違って、ちっこいから!なんて油断はできませんね。
そしてこちらはサーバル...。(Serval)
基本的には低危惧種、北アフリカは絶滅危惧種。

オビ(OBI)君です。
ぐうぐう小屋の中で寝ていたご様子で取材拒否。

生息地はアフリカ。背の高い草の多い場所。
草の中で隠れて大きな耳で獲物に気がつかれずにハント!
そして人気の(?)サバンナキャット
![compare_convert_20110625153037[1]](http://blog-imgs-15.fc2.com/j/u/n/junjunla/20110625153116dfd.png)
この野生のサーバルキャットとイエネコとの交配種。
野生の血が混ざっているということで、
ニューヨーク・マサチューセッツ・ハワイ・ジョージア州は法律で飼育禁止だそうです。
ベンガル猫もそうですが、イエネコと野生のハイブリッドには賛否両論が...。
お互いに弱い遺伝が出てきて長生き出来なかったり、病弱だったり。
ベンガルキャットを作り出したジーン・サグデン女史。
当初は、猫の白血病の検査ということで掛け合わせを試みていたそうだが、
もう1つの理由として、乱獲される豹柄動物を減らす為に家で飼える種を作り出したとか?
でも、それが返って毛皮動物の繁殖をもたらすという悪影響も。。。
本当、お金目当ての悪い奴はいつでも存在するもんだ(涙)
パート1ということで、ちびっこにゃん達を紹介してみました。
いつもながら、きちんとしたお写真が撮れず殆ど施設のWEBから拝借ですが。
パート2も頑張ってワイルドでっかいにゃん達お見せしますねーー。
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♪ ミモベリ本日登場ならず。相変わらずにゃあにゃあ鳴き鳴き態度はでっかいチビネコだぁ~ ♪

a>
BIG CAT トワイライト ツアーのご報告です!
(昨年の彼らの様子は左のバナーのBIG CATからどうぞ♪)

Exotic Feline Breeding Compound (EFBC)
70種類以上の絶滅の危機に瀕している猫科の繁殖そして、公共への教育施設。
レスキューした動物達を生涯面倒みるサンクチュアリとは違った非営利の団体施設。
フロリダ州にある BIG CATレスキューとは赴きが違いますね。
ここのご紹介はコチラへ⇒ BIG CAT RESCUE

砂漠地帯の中にひっそりと構えてます。
世界中の動物園や施設と協力し、
絶滅寸前の猫種の為の現代バージョンのノアの箱舟のようなもの。

殆どの子達は純血種でAssociation of Zoos and Aquariums (AZA)団体中の
SSP (Species Survival Plan)又はPMP(Population Management Plan)に所属。
アメリカ国内、そして海外の動物園や他の施設と共同で
“種の保存”を試みているそうです。
但し、昨今の狩猟捕獲乱用で不幸な猫達が氾濫しているので施設内の
10%はレスキューで来た子達もいることは事実です。
加州内にも大型猫達のサンクチュアリは2箇所あるそうですが、
猫の数 > 受入れ施設
が現状のようです。
但し、この動物達の繁殖は絶対に行なわれません。
“ペット”として飼われていた猫達(トラやライオン等)は
もはや純血(ベンガルやシベリア虎)ではなくルーツがわからないので
“種の保存”としてここでは扱えないのです。近種交配になる恐れも。
(ホワイトタイガーなど、サーカスなど見世物として営利目的用に
アメリカに渡って来た子達の数はまだまだ耐えません。)

最初に向かったのは大好きなマーゲイ達...。
WWF調査では米国内では絶滅危惧種(Endangered Species)世界的には低危険種(Least Concern)
アマゾンのレインフォレストが主な生息地。
ここには2匹お住まいなんだけど、いつもどおりマギーちゃんは小屋にお隠れ...。

実際会った事がないんだけど、、、こんなにキレイな子!

オヤツクワエテ。。。
でもやっぱり野生ねぇ~~
でジュリアン君は??

いましたよ~
ふふふ、にゃんこだね~箱で遊び中~。

そしてタイヤでも遊んでる。。。
本日は活発なり♪

とにかく動いて動いて。。。
しかもI-PHONE撮影なので
ホームページからお借りした写真で。。。

お髭がながいのよ~♪(しかもまっすぐじゃないし!?)

あ~、この横顔の頭のラインがたまらないっ。。。
ここがイエネコとの違いかな?
最後にまた戻って来たときに取った動画です!
マーゲイの特徴(木登りが大のお得意。そして後ろ足でぶらさがれるという特技の持ち主!)
は前回もご紹介しましたYOU TUBEで惚れ惚れしてくださいね。
⇒ Margay - Climber Cat
これまた今回も観察に必死であんまり写真撮れずじまいでしてーーー
本当に、動く動くーーー

この忙しいぃな猫チャン達、
ジャガランデ(Jaquarundis)というスモールヘッドなネコ。

全然ジャガー似じゃないんだけど?
しかも野生猫で単色は珍しく、耳の裏側に大抵ある白や黒のスポットすらありませんの。

どちらかというとイタチ似?
中南米や南パラグアイに生息(低危険種)。
アメリカではアリゾナやテキサス州にちょこっと生息しているそう(絶滅危惧種)。
生態などはまだそんなに研究されていないようです。
お隣さんにはこれも単色のKALAJI君。
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うぷぷ、遊びすぎでお疲れのご様子~~

なんだか寝ぼけマナコ??
カラカルは別名DESERT LYNXとも呼ばれ尻尾が短くお耳もふさふさっ!
南アフリカに多いそう。サーバル(SERVAL)と同じく1メートルくらい先まで
跳ねて鳥を打ち落して捕まえるんだそう。
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赤ちゃん、かわいすぎ。。。
だから、アメリカでも普通に売られているようで。。。

だけど、大人になったら野生見どんどん発揮でこんなにすごすご!
で、お払い箱になってしまう子たちの数が耐えないんだそう。
大型猫と違って、ちっこいから!なんて油断はできませんね。
そしてこちらはサーバル...。(Serval)
基本的には低危惧種、北アフリカは絶滅危惧種。

オビ(OBI)君です。
ぐうぐう小屋の中で寝ていたご様子で取材拒否。

生息地はアフリカ。背の高い草の多い場所。
草の中で隠れて大きな耳で獲物に気がつかれずにハント!
そして人気の(?)サバンナキャット
![compare_convert_20110625153037[1]](http://blog-imgs-15.fc2.com/j/u/n/junjunla/20110625153116dfd.png)
この野生のサーバルキャットとイエネコとの交配種。
野生の血が混ざっているということで、
ニューヨーク・マサチューセッツ・ハワイ・ジョージア州は法律で飼育禁止だそうです。
ベンガル猫もそうですが、イエネコと野生のハイブリッドには賛否両論が...。
お互いに弱い遺伝が出てきて長生き出来なかったり、病弱だったり。
ベンガルキャットを作り出したジーン・サグデン女史。
当初は、猫の白血病の検査ということで掛け合わせを試みていたそうだが、
もう1つの理由として、乱獲される豹柄動物を減らす為に家で飼える種を作り出したとか?
でも、それが返って毛皮動物の繁殖をもたらすという悪影響も。。。
本当、お金目当ての悪い奴はいつでも存在するもんだ(涙)
パート1ということで、ちびっこにゃん達を紹介してみました。
いつもながら、きちんとしたお写真が撮れず殆ど施設のWEBから拝借ですが。
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♪ ミモベリ本日登場ならず。相変わらずにゃあにゃあ鳴き鳴き態度はでっかいチビネコだぁ~ ♪

a>
2011.06.21
猫達にあったけど。。。鼻にきたーーっ(汗)
行ってきましたよ~、一年ぶりにっ!
ここ ⇒ ⇒ ⇒
サイトはこちら ⇒ ⇒ ⇒ EFBC's Feline Conservation Center
去年の様子は左のカテゴリーのBIG CATからどうぞ~
(レイねぇ、かりたんの兄たん=クロ大熊もいるよぉ~)
ミモベリ宅から、車で1時間ちょっと北東へ移動します。。。
土曜日は、年に3度のトワイライトツアーに行ってきましたっ!
今回の目的は、この子に会いにぃ~~

この4月にやってきた、レパード キャットのクリスト君。
女の子と間違えられて、最初のお名前はクリスタルちゃんだったのですが、
♂とわかってクリスト君だって。
Leopard Cat (Prionailurus bengalensis)は
生息が熱帯地方だと黄色身がかったブラウン、北の地方ではグレーがかった色をしているそうです。
ドットは単色もしくは真ん中に他の色が入ったロゼッタ柄。
亜種として西表山猫やロシア地方のアムール豹とは区別するべきというご意見もあるようです。
サイズは3.5~7キロくらい。ベンガル猫はアジアン レパードと家猫のハイブリッド。
是非お会いしたかった! なんだけど、まだ来たばかりということで
奥の方のケージでのんびりさせているそうです。
まっ、まずは新居に慣れなくちゃですね。
まだまだ、バシャ バシャと撮ったスポット柄、ストライプ柄のBIG CATさんたちを
お見せしたいのですが。。。
ここんとこ、ずっと鼻がぐしゅぐしゅ。。。
花粉アレルギーはないはずなんですが、鼻の中の形が変形しているようで、
マンネン鼻がぐしゅぐしゅ、そしてくしゃみの繰り返し。。。
しかも日曜日の朝型、なんだか目が覚めて首の左側をさわると
腫れちゃってる!!
午後くらいからは、大分よくなったものの炎症でリンパが詰まってしまった様子(涙)
というわけで、月曜日は即行でお医者さん。。。
やっぱり、この季節、同じような症状の患者さんが多いそう。。。。
というのもーーーーー
これ これ これ これ これ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ジャカランタというカッコイイ花なんだけど~~。
この花が満開すると、私の鼻も全開しちゃうようです…。

使い方のビデオはこちらへ → Neil Med Sinus Rinse
でもやっぱり、薬が一番効くようでして。。。
薬を飲むと鼻は止まるんですけどね、
でも異様に眠いぃ~&だるぃ~
となってしまって。。。
本日はここまでーーーー
おっ、最後にこの施設に同居している孔雀さんたち。。。
やっと、踊ってくれました♪
(今回はYOU TUBEにUPしたので尻切れトンボじゃなさそーです)
エネルギー充電完了次第、皆さんのところにご訪問、そしてBIG CATのつづき
UPしますね!
♪ もしかして??? にゃんずの衣替えも鼻ぐしゅ影響してるっ??どっきり ♪

a>
ここ ⇒ ⇒ ⇒

サイトはこちら ⇒ ⇒ ⇒ EFBC's Feline Conservation Center
去年の様子は左のカテゴリーのBIG CATからどうぞ~
(レイねぇ、かりたんの兄たん=クロ大熊もいるよぉ~)
ミモベリ宅から、車で1時間ちょっと北東へ移動します。。。
土曜日は、年に3度のトワイライトツアーに行ってきましたっ!
今回の目的は、この子に会いにぃ~~

この4月にやってきた、レパード キャットのクリスト君。
女の子と間違えられて、最初のお名前はクリスタルちゃんだったのですが、
♂とわかってクリスト君だって。
Leopard Cat (Prionailurus bengalensis)は
生息が熱帯地方だと黄色身がかったブラウン、北の地方ではグレーがかった色をしているそうです。
ドットは単色もしくは真ん中に他の色が入ったロゼッタ柄。
亜種として西表山猫やロシア地方のアムール豹とは区別するべきというご意見もあるようです。
サイズは3.5~7キロくらい。ベンガル猫はアジアン レパードと家猫のハイブリッド。
是非お会いしたかった! なんだけど、まだ来たばかりということで
奥の方のケージでのんびりさせているそうです。
まっ、まずは新居に慣れなくちゃですね。
まだまだ、バシャ バシャと撮ったスポット柄、ストライプ柄のBIG CATさんたちを
お見せしたいのですが。。。
ここんとこ、ずっと鼻がぐしゅぐしゅ。。。
花粉アレルギーはないはずなんですが、鼻の中の形が変形しているようで、
マンネン鼻がぐしゅぐしゅ、そしてくしゃみの繰り返し。。。
しかも日曜日の朝型、なんだか目が覚めて首の左側をさわると
腫れちゃってる!!
午後くらいからは、大分よくなったものの炎症でリンパが詰まってしまった様子(涙)
というわけで、月曜日は即行でお医者さん。。。
やっぱり、この季節、同じような症状の患者さんが多いそう。。。。
というのもーーーーー
これ これ これ これ これ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ジャカランタというカッコイイ花なんだけど~~。
この花が満開すると、私の鼻も全開しちゃうようです…。

使い方のビデオはこちらへ → Neil Med Sinus Rinse
でもやっぱり、薬が一番効くようでして。。。
薬を飲むと鼻は止まるんですけどね、
でも異様に眠いぃ~&だるぃ~
となってしまって。。。
本日はここまでーーーー
おっ、最後にこの施設に同居している孔雀さんたち。。。
やっと、踊ってくれました♪
(今回はYOU TUBEにUPしたので尻切れトンボじゃなさそーです)
エネルギー充電完了次第、皆さんのところにご訪問、そしてBIG CATのつづき
UPしますね!
♪ もしかして??? にゃんずの衣替えも鼻ぐしゅ影響してるっ??どっきり ♪

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2011.06.04
すやすや~♪
あっという間に6月に入ってしまいました。
週末もあっという間に終わってしまうけど
皆様のこの週末は、のんびり?それともバタバタなのかにゃ?
こちらさん達、先日ご紹介した コチラから ⇒ BIG CAT RESCUE
フロリダ州にあるBIG CATサンクチュアリの
やっぱり寝仔?”な動画をどうぞ~~
虎のいびきも聞いてくださいね~(笑)
こちらは 本家本元(?) 猫、寝仔さん

(GIF動画です)
ミモちゃ~、まだまだ眠そうだねーーー。

「ZZZはにゃんこの仕事ですからね~」
確かに、“寝る子は育つ”っていうしね!

1歳の時のベリ坊~。
乾燥機かけたばかりの靴下の山の中で…
どんな夢見てるんでしょうね~~

「僕達沢山寝て大きくなったんだよ~」
確かにっ!今ではミモベリ 5.4キロあるもんねっ!
…って女子であるミモちゃ、
筋肉質な坊と同じ重さでほんにいいのだろうか???

昔の写真を整理していたら。。。
まだ来たばかりの頃、10週齢
のっかってるのがミモちゃ、
あの頃はPCの上で寝るのが流行ってたね。
暖かかったからかな??
今じゃ、載られたら重くって困るけど…。
<<< お ま け >>>

暖かスポットめーーっけた♪♪
寝るのが仕事だなんていいなぁ~と思う方、ポチッとぉ~

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週末もあっという間に終わってしまうけど
皆様のこの週末は、のんびり?それともバタバタなのかにゃ?
こちらさん達、先日ご紹介した コチラから ⇒ BIG CAT RESCUE
フロリダ州にあるBIG CATサンクチュアリの
やっぱり寝仔?”な動画をどうぞ~~
虎のいびきも聞いてくださいね~(笑)
こちらは 本家本元(?) 猫、寝仔さん

(GIF動画です)
ミモちゃ~、まだまだ眠そうだねーーー。

「ZZZはにゃんこの仕事ですからね~」
確かに、“寝る子は育つ”っていうしね!

1歳の時のベリ坊~。
乾燥機かけたばかりの靴下の山の中で…
どんな夢見てるんでしょうね~~

「僕達沢山寝て大きくなったんだよ~」
確かにっ!今ではミモベリ 5.4キロあるもんねっ!
…って女子であるミモちゃ、
筋肉質な坊と同じ重さでほんにいいのだろうか???

昔の写真を整理していたら。。。
まだ来たばかりの頃、10週齢
のっかってるのがミモちゃ、
あの頃はPCの上で寝るのが流行ってたね。
暖かかったからかな??
今じゃ、載られたら重くって困るけど…。
<<< お ま け >>>

暖かスポットめーーっけた♪♪
寝るのが仕事だなんていいなぁ~と思う方、ポチッとぉ~

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2011.05.21
BIG CAT サンクチュアリー
大きくったって、野生だって おもちゃで遊ぶのは楽しいよね~~♪♪
ここはフロリダ州はタンパにある世界で一番大きい大型猫科のサンクチュアリー
サイトはコチラカラ ⇒ サンクチュアリー創めるつもりはなかったけど…
1992年に作られた16種、100頭以上が元気に生活しているようです。
オーナーに捨てられたり、虐待されたり、毛皮用に繁殖されていたものや、
サーカス等から引退してきた猫達だそうです。
非営利団体で、スタッフはほんのわずか、多くのボランティア達と寄付金でまかなっているそうです。
ちなみに、以前ご紹介した カリフォルニア州の大型猫ハウスは、同猫種が殆どですが絶滅、危機に瀕する
猫の繁殖教育施設です。(←左のカテゴリーの BIG CATからどうぞ)
彼らの他の生活状況はこちらの沢山のビデオからご参照ください ↓
BELLONA
頭を刈られちゃったボブキャットのベロナちゃん
前飼い主が爪を全部剥がしてしまった為に、頭を掻くことができずに。。。
その他、ボランティアの人達が苦戦しておトイレや餌の周りを掃除するところなど
観てたらあっという間に時間がたってしいます♪(あー近かったら会いに&お手伝いに行きたい~)
このBIG CAT RESCUEでも動物園のように猫さんたちを観察することができるそうですが、
基本的には教育機関としても力をいれているそうです。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
こちらのご子息もお遊びさかんちう~~

バレーボールのお稽古??

この、パァァ~~なお手手が可愛いっ♪ (親ばかっ)
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
そして、彼らの今のアクションとしては。。。
TONY THE TIGER"

いやいやこれはケロッグ コーンフレークの長年のキャラ。。。。

ルイジアナ州のトラックのガソリンスタンドに、生まれた時から10年も飼われている

TONY THE TRUCK STOP TIGER
トニーのレスキュー!!
トーニーはシベリアベンガル虎。
24時間年中無休、トラックの排気ガスや騒音の中、そして狭い檻の中。
3歳からはずっと一人ぼっちで、アトラクションとして生きてきました。
(YOU TUBEはこちらで ⇒ TONY TRUCK STOP TIGER)
今年4月に ANIMAL LEGAL DEFENSE FUND ALDF
(動物用の非営利の弁護機関で100人の弁護人や代理人、
そして10万人のサポーターがいるそうです)が裁判を興しました。
私達の嘆願書も通り、晴れて飼い主のパーミットが切れる今年12月に
この檻から出られることになったのです。
*パーミットとは、州や協会などから飼う権利をもらうことでこの場合はルイジアナ州関係

有名人(テレビ女優のクリスティン・バウアーや、レオナルド・デカプリオ等)も賛同して
請願署名や援助金のお願いもありました。
見事に、5月6日に勝利!
トニー君の平和で自然な生活をおくれる場所を探すことに。。。
ということで、このBIG CAT RESCUE団体も名乗りを上げているようです♪ ⇒ ☆★☆
あとは、もう一度、12月の期限を待たずに早々にでも開放できないのか?
の嘆願書が流れているので、もちろん賛同しました(あはは、署名するのに慣れっこになってしまった)
インターネットのお陰で(良し悪しあるけど)いろんな情報を見聞きでき、
世の中のことが身近にまずは知る!”ことができて良かったな~と
思う今日この頃です。
虎は世界で3000頭まで少なくなってしまったそうです。
こんなアトラクションで虐げられてる場合じゃないんだよね。
時として、人間の愚かさに唖然としています。
でも、知らないところで私だって。。。
と考えると恐ろしいです。。。
福島の20,30キロ圏内の家畜達や今回の震災で行き場を失った多くの動物達…。
福島内、そして茨城三浦村のサンクチュアリの構想、是非是非実現させて欲しいです。
大学も名乗りをあげ、リサーチはするが動物実験対象とはしないと断定している
ようなので、ちょっとホッとしています。
ただ、ペットレスキューもそうだけど安全第一とはいえ、
『いのち』の問題なのに動きが遅すぎやしませんか?
たかむら勉議員のブログ ⇒ ★★★
こちらも、ポチッとお願いでーーす

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ここはフロリダ州はタンパにある世界で一番大きい大型猫科のサンクチュアリー
サイトはコチラカラ ⇒ サンクチュアリー創めるつもりはなかったけど…
1992年に作られた16種、100頭以上が元気に生活しているようです。
オーナーに捨てられたり、虐待されたり、毛皮用に繁殖されていたものや、
サーカス等から引退してきた猫達だそうです。
非営利団体で、スタッフはほんのわずか、多くのボランティア達と寄付金でまかなっているそうです。
ちなみに、以前ご紹介した カリフォルニア州の大型猫ハウスは、同猫種が殆どですが絶滅、危機に瀕する
猫の繁殖教育施設です。(←左のカテゴリーの BIG CATからどうぞ)
彼らの他の生活状況はこちらの沢山のビデオからご参照ください ↓
BELLONA
頭を刈られちゃったボブキャットのベロナちゃん
前飼い主が爪を全部剥がしてしまった為に、頭を掻くことができずに。。。
その他、ボランティアの人達が苦戦しておトイレや餌の周りを掃除するところなど
観てたらあっという間に時間がたってしいます♪(あー近かったら会いに&お手伝いに行きたい~)
このBIG CAT RESCUEでも動物園のように猫さんたちを観察することができるそうですが、
基本的には教育機関としても力をいれているそうです。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
こちらのご子息もお遊びさかんちう~~

バレーボールのお稽古??

この、パァァ~~なお手手が可愛いっ♪ (親ばかっ)
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
そして、彼らの今のアクションとしては。。。
TONY THE TIGER"

いやいやこれはケロッグ コーンフレークの長年のキャラ。。。。

ルイジアナ州のトラックのガソリンスタンドに、生まれた時から10年も飼われている


TONY THE TRUCK STOP TIGER
トニーのレスキュー!!
トーニーはシベリアベンガル虎。
24時間年中無休、トラックの排気ガスや騒音の中、そして狭い檻の中。
3歳からはずっと一人ぼっちで、アトラクションとして生きてきました。
(YOU TUBEはこちらで ⇒ TONY TRUCK STOP TIGER)
今年4月に ANIMAL LEGAL DEFENSE FUND ALDF
(動物用の非営利の弁護機関で100人の弁護人や代理人、
そして10万人のサポーターがいるそうです)が裁判を興しました。
私達の嘆願書も通り、晴れて飼い主のパーミットが切れる今年12月に
この檻から出られることになったのです。
*パーミットとは、州や協会などから飼う権利をもらうことでこの場合はルイジアナ州関係

有名人(テレビ女優のクリスティン・バウアーや、レオナルド・デカプリオ等)も賛同して
請願署名や援助金のお願いもありました。
見事に、5月6日に勝利!
トニー君の平和で自然な生活をおくれる場所を探すことに。。。
ということで、このBIG CAT RESCUE団体も名乗りを上げているようです♪ ⇒ ☆★☆
あとは、もう一度、12月の期限を待たずに早々にでも開放できないのか?
の嘆願書が流れているので、もちろん賛同しました(あはは、署名するのに慣れっこになってしまった)
インターネットのお陰で(良し悪しあるけど)いろんな情報を見聞きでき、
世の中のことが身近にまずは知る!”ことができて良かったな~と
思う今日この頃です。
虎は世界で3000頭まで少なくなってしまったそうです。
こんなアトラクションで虐げられてる場合じゃないんだよね。
時として、人間の愚かさに唖然としています。
でも、知らないところで私だって。。。
と考えると恐ろしいです。。。
福島の20,30キロ圏内の家畜達や今回の震災で行き場を失った多くの動物達…。
福島内、そして茨城三浦村のサンクチュアリの構想、是非是非実現させて欲しいです。
大学も名乗りをあげ、リサーチはするが動物実験対象とはしないと断定している
ようなので、ちょっとホッとしています。
ただ、ペットレスキューもそうだけど安全第一とはいえ、
『いのち』の問題なのに動きが遅すぎやしませんか?
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