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離乳もままならずに養子養女に迎え入れ、
獣医さんにも「大変なスタートだわね!」と。
フード探し、抗生剤あらしを続けながら
粘血/軟便 原因追求の旅は良い方向へ~。




< PART 2 >




7月初め

2にゃんのうんP状態は引き続き同じ状態の粘血&軟便。
ベリーニは完璧うんPの3分後に粘血/軟便を。ときどき嘔吐(液体)もあり。
抗生物質(CLAVAMOX)は引き続き投薬 (最終的には9月初旬まで継続)
そして、ベリーニのみフラジールも継続(7月10日まで)





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左:ミモ 「でも、あたちたち元気もりもりで飛び回ってるでしゅよ」
右:ベリ 「おみじゅ、たくさん飲むでしゅ。えいよーえいよ!!」
僕ちん、水も滴るいい男!(アゴにお水ついたまま~)
2にゃんとも、お水の摂取は大量です。









7月11日 状況チェックの検診
体重: ミモ 1390グラム、  ベリ 1474グラム ←←挽回してる!  

2にゃんとも血液検査 
ベリのみ皮下輸液と嘔吐止め(Cerenia Injectable)


食事:
繊維質で大腸の細菌関係を掃除 兼 ゆるPを固める作戦
 ⇒ヒルズのW/D(セルロース配合)のカリカリとウエット

投薬:
大腸に効くと言われる抗生剤 
 ⇒TYROSIN(タイロシン)(注文の為7月27日からスタート、8月10日まで続ける)


そして、内科専門医の診察を進められる。


*血液検査の結果
ミモサまで白血球値が高いことが判明
両にゃんとも赤血球値が少々低い(貧血気味)
 ⇒PET-TINIC(ビタミンと鉄分補給)を投薬(7月14日から7月28日まで2週間)




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ベリ 「僕ちんだって、重くなってますよ~」
お料理用のスケールで。この頃は簡単に計量できてました。








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ミモ 「あたちだって、成長してますよ~」
お迎え時に使用していた、おトイレボックス。これもちっちゃくなりました。








7月14日 内科医専門病院にて
体重: ミモ 1340グラム、  ベリ 1474グラム

診断としては、白血球値が高すぎるからFIPの疑いは考慮に入れなくて良い。
お腹が炎症ということは、IBD(炎症性腸疾患)とも考えられるが?
 ⇒それにしては、幼すぎるのでは?


残るは食物アレルギーの可能性も?
ということで始めているW/D(繊維質との取組み)の様子をみて、
消去法で対処し始めることになりました。








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ミモ: 「おにゃきゃのこと沢山リサーチしてくだちゃいねっ~」
でも、そこで寝られたら、調べものできないですよっ!








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ベリ:「おくしゅり、沢山食べたら、おにゃかよくなるでしゅね」
そうそうその調子!








7月25日 3度目のワクチン接種(FELINE DISTEMPER 4WAY)
体重: ミモ 1673グラム、  ベリ 1814グラム

投薬は継続。
特に変化はない&体重増加も順調なのでワクチン接種
そろそろ、去勢/避妊の手術の準備も。



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7月のまとめ

投薬:
引き続きCLAVAMOX (抗生剤)←これが実際の命綱となっていました。9月2日まで使用。
TYLOSIN(マクロライド系の抗生物質)7月27日から8月10日まで
PROBIOCIN (乳酸菌)10月中旬まで使用
Pet Tinic 貧血防止 7月14日から7月28日まで



サプリメント:
主にホリスティック関係のAZMIRAを選びました。
E-MAILで相談したら、MEGA PET DAILY, SUPER C2000, GARLIC DAILY AIDが
3つの要だから絶対摂るようにと薦められ、上記2つを選択。
そして;

Pau D’ARCO (Stimurate Immune System)、免疫促成
Colostrum (Immune Factor)、初乳
Super C2000 (Vitamin C)
Mega Pet Dairy (Vitamins & Minerals)

そしてそのほかに細菌を殺すビープロンも日本から送ってもらい追加。



4にゃん姉弟で生まれた2にゃん。
恐らくママにゃんから免疫(初乳も?)を充分もらえなかったのかも?
それをターゲットに免疫強化に徹底しました。

*サプリメントについて
基本的には両獣医さん奨励ではありません。
現投薬物に弊害がないかだけは確認して与えました。


食事:
繊維質療法(ヒルズのW/D)までにトライしたもの。
Hills A/D缶, Royal Canin Recovery缶, Royal Canin Kittenドライ、
Azmira缶, Innovaドライ, Originドライ, Natural Planetドライ

ホリスティック系メーカーを中心に、
それから穀物も殆ど与えないようにしました。





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ミモ:「くんくん、いいにおい?」
きれいでしょ?ミモベリも、元気にすくすくいこうねっ。








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ベリ:「ジャンプだってへっちゃら~、どこにでも行けましゅよっ!」
限界を知らぬ奴。そろそろ、柵も越えてキッチンへも侵入できるように。。。
ヒト科の食べ物非難だ!









8月8日 両にゃん血液検査

体重: ミモ 1956グラム、  ベリ 2240グラム

ミモのアゴに吹き出物(2,3日前から)
⇒カビ菌もしくはRING WARM の疑い?⇒1週間チェック後、異常なし。
塗り薬としてTRESADERM SOLUTIONを数日使用

*同時期ミモの耳垢(特に右耳のみ)も酷くなる

投薬:
引き続きCLAVAMOX使用
TYLOSINは効き目なしのため中止


食事療法:
HILLSのW/Dはそれなりに、うんPが固まり効力はあったものの
粘血は変わらないのと、成長期の仔にゃんずにとっては栄養が足りないのでストップ。
そして、HILLS Z/D(LOW ALLEGEN) HYPOALLEGETICに挑戦。

低アレルゲン(HYPOALLERGENIC)として加水分解された蛋白質源を摂取して反応をうかがう
のが狙い。⇒⇒ 8月8日まで試すが、残念ながら、うんPはものの見事に総崩れ!







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右:ベリ 「僕ちん、もうひよわっ子じゃないんだから~」






8月17日 BILE ACIDS 検査
去勢/避妊手術に向けて、全身麻酔が可能かどうかのテスト。
⇒肝臓異常なし♪


8月26日 日帰り手術
体重:ミモ 2325グラム、  ベリ 2523グラム


《ベリーニ暴れん坊将軍の巻き~》
一日じっとさせられていたおかげで、夜には元気一杯の僕ちんに。
ヒト科の就寝時に、はしゃぎすぎてベットの角にぶつけて流血
即行で、緊急病院へ。。。。幸いなことに大事に至らず。ほっ。




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ベリ: 「なんだってアリでしゅよ~。あの時はイタイタだったけど、今はへーきでしゅ!」








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ミモ: 「ほーんと、ベリはおこちゃまなんだから~。」




< PART 3 > につづく

《 おにゃか記録 (お腹=大腸炎) 》

元気に生まれたはずが、2ヶ月齢未満になる前からお腹の様子がおかしく?
栄養障害からIBD(炎症性腸炎)の疑いまでの記録です。






< PART 1 >
2009年5月から6月までの記録



5月1日 ミモ&ベリ 1ヶ月歳

ちょっと見学のはずが、4にゃん中の2にゃんを養女養子に決定!
お迎え迄は、キャッテリーさんとEメールでのやりとり。
我家に来ない2にゃんはすくすく育っているのに、
どうやらミモベリは離乳がなかなか完了できないらしい。
5月14日にワクチン終了。
5月20日には回虫駆除投与。
お迎えする前日、始めてベリがカリカリを食べたとのこと♪

キャッテリーさん:「小さいけど、何の異常もないのよ。コロンバス(彼らの1歳上の姉)と同じ!
小粒だけどちゃんと育つわ!」

その言葉を信じて…。





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キャッテリーさんからの転送写真。
上がベリーニ。下がミモサ
骨格は成長してるものの?お肉がついてってない!






5月28日 待ちに待ったお迎えの晩


1st nite

1時間弱のドライブの後、早々に2にゃん重なっておやすみ。
どっちがどっちだかわかんないや~。







翌日、5月29日病院へ (生後60日)
体重: ミモサ 454グラム、  ベリーニ 482グラム

ベンガル種生後60日でこの体重があまりにも少なすぎと驚かれる。
離乳が終わっていない、下痢(ベリは血混じり)及び脱水症状。
体温は正常。考えられるのは寄生虫?

検便検査(Giardia ジアルジア等) ⇒異常無し
コンボテスト(FIV猫免疫不全ウィルス/FELV猫白血病ウィルス) ⇒異常無し

投薬: 
フラジール(Flagyle – Metronidazole)0.1CC/DAY 
 ←Coccidia (母から引継ぐ可能性の寄生虫)退治が狙い
ミモサはぶくぶく吐いてしまい、一日で投薬中止。ベリーニは7月1日まで続ける。

食事: 
ヒルズのA/D缶を病院で与えられ、2にゃんむしゃむしゃ。
獣医さんからは、「とにかく、お皿に色々のせて何でもいいから食べさせて!」
引き続き、猫ミルク(2nd step/KMR)をサリンジで与える、
ヒルズのA/D缶、ロイヤルカナンの仔猫用カリカリ
その他、市販のHILLS, Nutro MAX, WELLNESS, AVO DERMなど。



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チキン、ビーフ、フィッシュ味なんでもどうぞ~。








ミモサ

mimo zzz

よく鳴き、よく食べ!
遊ぶよりもよく寝ることったら。。。
カリカリよりもウエットとミルクが好き。




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ミモ:「美容と健康にZZZ はひちゅよーでしゅよ!」








ベリーニ

belli play

人間にべたべた。食べものまぁるで興味なし!
デジカメの紐でじゃれるのだ~い好き。








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ベリ:「ごはんいらないよ~。遊ぶんでしゅ~」









6月前半

体重は徐々に増えてはいるものの、粘血混じりの下痢、時には便秘になりお医者さんで浣腸も。
この間、数回病院へ足を運び、皮下輸液、再度検便検査。


投薬:
PROBIOCIN(ラクト乳酸菌)の整腸剤、
ペニシリン系の抗生物質クラバモックス(CLAVAMOX)をスタート


ベリーニの便があまりにも酷いのでCBC (血液検査)を依頼。
結果:白血球値が大 ⇒WBC:50.8 (正常値は4.2-15.6Thous./ul)
ALT(肝臓酵素)、クレアチン、コレステロール、グルコース値が低値
A/G (アルブミンとグロブリン)比率が低い⇒栄養障害
*白血球値が高いということは、細菌感染症の疑い






一方ミモサは、食欲モリモリ、一気になすび姫に!
mimo nasubi








カエル王子も頑張って!!
belli frog





この時期、欲しがるものはなんでも食べさせてました。
ペットショップの猫を飼ってるお兄ちゃんお薦め;
「冷凍牛ミンチ!タウリンのニオイで食いつくよぉ~」と。
でも、お寿司も食べないだろう獣医さんには
「生食は、衛生上どうだかわからないから私はすすめられないわ~。」
ということで2,3日で中止。





6月13日 2度目のワクチン接種(4WAY)とD-WORM(駆虫)
体重:ミモ 893グラム、  ベリ 870グラム


粘血、ゆるうんPは変わらないが、体重の増加が見られるので晴れて予防接種完了。
ところが、6月19日 2週間投与したCLAVOMAXをストップした二日後。
ベリーニの電池が切れる(嘔吐、食欲無し、動かない)即、CLAVAMOX再開
 →→徐々に元気に戻る
そして、その翌朝。ミモサの電池も切れる→→病院へ両にゃん再度2週CLAVAMOX再開。



6月24日
体重: ミモサ 999グラム、  ベリーニ 833グラム

病院にてロイカナのリカバリー缶(ROYAL CANIN Recovery)をばくつく!
ベリーニのみ、Cerenia Injectable嘔吐止め注射と皮下輸液と血液検査。


投薬: 
粘血、ゆるウンチ対策にALBON (抗生物質)BACTERIALINFECTION(細菌対策)を10日試すことに


ベリーニの血液検査の結果。
白血球数値は少し下がったものの、まだOK範囲より高値(30.7)




6月のまとめ

2度の検便検査でコロナ菌(CORONA VIRUS)発見⇒FIP(猫伝染性腹膜炎)になる可能性も?
寄生虫、細菌が原因でなければ、肝臓に異常(LIVER SHUNT)かも?

今だ、嘔吐、粘血/ゆるうんPは続くものの、CLAVOMAXを投与中は元気でいられる様子。
中旬には猫ミルク卒業。この時期は、FIPの可能性の恐怖に襲われた毎日でした。





mimo belli june

CLAVAMOXが充電されている限り、元気な時期でした。


< PART 2 >につづく