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本日は備忘録として更新です。

ミモベリお腹の記録 その5,

今年の1月後半から6月に入ってまでの経過。


2ヶ月齢で養子養女で来た時から、未熟児状態、離乳途中。うんPも出たり出なかったり。
病院通いも板につき、あれこれ模索、ミモベリおとにゃんへと成長中~。
年明けに軽いIBDと判定を受け(かと言って即対処法はないのですが)次の作戦は?



*過去のおにゃきゃ記録その1~4は左のおにゃきゃ記録(IBD)からご参照ください。



(PART 4と少々重複してます)

1月22日担当獣医との面談
体重: ミモサ:3947グラム ベリーニ:4493 グラム


ベリーニの内視鏡検査の結果、細菌やカビの反応は見られず
幼少にしては珍しい軽いIBDと判定(好酸球性の腸炎)
4月で1歳になるので、担当獣医、内科の先生、ダディ、マミィそれぞれ
ためらいはあるものの、いよいよステロイド使用を決断。


ステロイドは副腎皮質ホルモン系のプレドニゾロン(Prednisolone)を採用。
猫には副作用は比較的弱いとのこと。まずは、抑制剤程度で0.25ml/dayから。
IBDの場合、通常は多めで即効性を期待するそうだが、子にゃんなので
この量で2週間置きに状況(便の状態)を確認しながら、最低3ヶ月のトライ。








pt5 1

またお薬服用生活始まるけど、頑張ろうね!












2週経過(1月23日~2月5日)
便には特に大きな効き目表れず(粘便、血便)
内科医の先生とも相談して同量を1日1度から2度に増量


ミモサ: ドライスキン
ベリーニ: 嘔吐1度のみ。1度の排便時に2-3回トイレに戻る状態は変らず
副作用としては、両方とも食欲増進、活動力低下

*ベリーニの場合、1度完璧なうんPが出た場合でも、3~5分後にまたトイレに戻り
柔らかいものと一緒に粘血を出すという具合。
気分がすぐれない場合は、トイレ場外でももよおす問題あり。



この間の食事:
フードジプシーの結果ロイヤルカナンのGREEN PEA & RABITに嗜好、
固まり具合に問題がないので昨年の秋から継続。
カリカリは、グラム程度を朝、昼、夕方、夜、夜中と小刻みの給餌。
ウエットは各々1/4缶を夜にサプリメントと混ぜて給餌。
サプリメントはFISH OIL(炎症を抑える効果)と消化酵素(ENZYME)
善玉菌を増やすのにACIDOPHILUS (LACTOBACILLUS)を継続(←これはカリカリにまぶして)







pt5 2  pt5 3

ヒト科の食べもの興味深々、ダディのディナーを盗人行為数回!
ベリーニ、どういうわけか?ゆでブロッコリーも大大大好き!

ステロイド投与の為、生食諦め、少々炒めた鶏そぼろ
それにブロッコリーと酵素サプリを混ぜてみる
なーーんでも食す ミモベリ…
















1月30日 血液検査のみ (進捗状況把握の為)
体重: ミモサ 3791グラム、 ベリーニ 4451 グラム (両にゃんとも少々減?)



うんPの状態としては、大きな変りはないものの1日2度の投与継続のまま2月中旬となりました。
副作用としては、活発的な行動が一気に減少し(恐らく瞬間運動はめまいが起こるようです)
そのかわり、食欲増進となりました。
(両にゃんとも耳垢ー特に右側、が酷くなる)








pt5 4

ビニール、タッパーウエア大好きベリ坊。
ヒト科の食べもの鶏の冷凍パック
遊びたいのか?それとも食べたい一心??








IBDの疑いが深くなった頃から情報入手先として、
米国YAHOOの“猫のIBDネットワーク”に参加。
その中で、コバラミン~ビタミン12(Cobalamin, Vitamin B12) と葉酸 (Foliate) の摂取
が苦手なIBD猫が多々いるということ。

B12を皮下注射で補給することにより、IBDの症状が治まるケースが多いと知り、
早速獣医さんと相談して専用の血液検査を依頼。
IBD猫の症状に食欲減退・体重減少があり、ミモベリには当てはまらないものの、
いちかばちか賭けてみることに。






pt 5

ミモ: 「これ飲むですか?」
いやいや、服用よりもお注射になりますよ。
週に1度から間隔をあけて。
通院しなくっても自宅でもできるのよ。








血液検査の前夜
pt5 6

左: ミモ「ええっ?今夜のディナーなしですって???」
右: ベリ「まーーた絶食ですかっ??」







2月20日コバラミン/葉酸 血液検査
体重: ミモサ 3856グラム(1月22日以来91g増)、 ベリーニ 4635 グラム(184g増)

結果:
B12の摂取は充分出来ている。
が、しかし小腸に菌(Bacteria)が多すぎることを発見


対処:抗生物質で抹殺!



3月4日-4月4日
フラジール(Flagyl / Metronidazole) 復活(以前ジアルジア対策として服用あり)
ミモサ:0.70 ml/12 hr ベリーニ:0.75 ml/ 12 hr

⇒⇒ 良くなるどころか、下痢気味に
3月11日からミモサ:0.4 ml, ベリーニ:0.5 mlに減量
しかし、よい結果は得られず






pt5 7
「僕ちん、おトイレ嫌いでしゅっ!」
でもカーペットでするのはね…。










3月27日通院 状況把握用に、CBC(血液)検査
体重: ミモサ 4224グラム(2月20日以来368g増)、 ベリーニ 4990 グラム(355g増)


担当獣医さんはお休み。
他の先生に気になっていた耳垢と涙目(特にベリーニ)を
チェックしてもらう。

耳垢は酷いが、奥に問題なし。
Mal Acetic Ultra Otic (液体)をもらい2週に1度クリーニングの指示。



血液検査の結果: 問題なし。

白血球値はともに多少下がっていた。
しかし、未だ高値圏。









4月1日 ☆★☆ 1歳のお誕生日 ☆★☆


pt5 8
ヤギのミルクは美味しいし、問題ないご様子








4月13日担当獣医と電話での相談
(時間差があるのは、この間担当獣医(Dr. S)と内科専門医(Dr. K)の連絡のため。
違う病院及び勤務日が異なるため、日数差がでてしまう)



他の抗生物質か?ステロイドを増量するか?

⇒皆同意見でマクロライド系の抗生物質タイロシン(TYLOSYN)再挑戦!

結果:4月13日から10日間使用したものの、下痢症状が酷くなり中止





pt5 9
シナモンが入っていない、純粋なパンプキンペースト
この繊維質がうんPを固めてくれるんだって!
カボチャにはあんまり興味なく、ウエットに混ぜ混ぜ成功!












pt5 10
「僕ちん、食べてる時と寝てる時が一番ハッピィ♪」


うんPの状態以外は至って健康にゃんず!
活発力は相変わらずないのがジレンマ、そこで↓


ステロイド投薬を開始してあと1週間で予定の最短3ヶ月が経過しようとしている頃。
私達なりにまとめをして、担当獣医(DR.S)に提出(4月24日)


↓   ↓   ↓   ↓   ↓

未だ両にゃんとも粘液&鮮血交じりの大便
ベリーニの嘔吐は無くなったが、未だ1度のうんPに2-3回通う
そして、時々トイレ外でもよおす。
(*トイレ外でもよおす原因は定かではないが、待てないというよりは他の場所ですれば
不快感を除けると思っているのか?)


4月末でステロイド投薬が3ヶ月になる。


次のステップは?

1)ステロイドの増量?減量?
又は、他種のステロイド(腸だけで解けるもの等)に挑戦するべきか?

2)小腸のバクテリア対策に他の抗生物質使用の再トライ?

3)もしくは他の投薬?

人間、犬で効用が期待できるアトピカ(シクロスポリン)Atopica (cyclosporine)登用?
*少例ではあるが、効いた猫がいると聞いたため。


↑   ↑   ↑   ↑

4月28日、獣医の見解:
IBD自体の問題よりも、白血球高値に重きをおきたい。
アトピカを使用するには、幼すぎるから薦めない。
1歳すぎるまでお腹の弱い猫が成長とともに丈夫になった実例を信じたい
小腸のバクテリア対策のためにも、

クラバモックス(Clavamox アモキシリン- ペニシリン系の抗生物質)を再登用



4月28日から一週間(1mg/day)試すことになりました。
と同時ににゃん友さんからお薦めの乳酸菌生成エキス=智通もスタート


2,3日目からベリがミモにちょっかいかけ、活動的な面も見られるように!
にゃん友さんから一緒に頂いたヘリコプターにも大ハッスル♪♪




pt5 11 pt5 12
子にゃんらしき活発さが蘇ってきました!!









5月15日 CBC(血液検査)のみ
体重: ミモサ 4635グラム(3月27日以411g来増)、ベリーニ 5174グラム(184g増)


結果: 2にゃんとも白血球値が多少なりとも下がった。
ステロイドの影響からくる肝臓値にも異常なし!
ということで、いよいよステロイドの減薬を開始

当日より、0.25ml を1日2度投与から1度に減らす

ベリーニが少々脱水気味。あんなに水を飲むのに吸収力が足りていないのか?
但し、電解質を補給するまでは必要なし、様子をみることに。



様々な投薬を試みてはいるものの、大きな良い結果がみられないことに皆辟易。
できれば一切投薬はやめて、生食に?
と考えていた所、DR.Sの今回のコメント。


先日、セミナーでGI専門(消化管、胃腸管)のミネソタ大学の獣医教授に感銘を受けたそう。
その教授に相談してみようということに!
そして5月26日に連絡が入り下記アドバイスを受ける


1)抗生物質でも今まで未使用な他の系統は効かないのか?
アジスロマイシン(Azithromycin)又は Zeniquinのマクロライド系を薦められる
実はトライ済みのタイロシンも同系統であるが??

2)ヘリコバクター・ピロリ菌(helicobacter Pylori) 細菌の再度完全駆除対策に
1つではなく2つの抗生物質は試してはどうか?


3)他種のステロイドを試す?



⇒ 最初の一言が「もしかしたら一生こうやって付き合っていくかもしれないわね」
とあまりよい表現からスタートせず。
なかなかこれでばっちりという効き目期待ができるような助言は無かった様子。

1)は初出ということで期待をもたせよう!

マクロライド系の抗生物質は細菌の蛋白質の合成を阻害することで増殖を防ぐ役割。
投薬も他の薬と比べると持続力が長い。
多様性があるのが特徴ではあるが、グラム陽性菌、マイコプラズマ、クラミジア等にも効くらしい。


ミモサ:0.6 ml そして、ベリーニは0.7ml / DAY を2日間
そして、同量を3日置きに5回投与というコースを試すことになりました。


開始日5月28日

pb.jpg
ペプトビズモ(ヒト科用の胃腸薬)そっくり!ドロドロなのは仕方がないけど、なーんでこんなにピンクなんだ?ってピンクは美味しい味なの??



pt5 13 pt5 14
「味はニガニガじゃないけど、美味しくないわ。」





6月3週目(今回のコース最後の投薬を終えて)

2週目まではステロイド減薬(5月15日から)、そして引越し(5月22日)のどちらかの影響か?
2にゃんとも、ゆるP気味。


ミモサ: ほぼ完璧なうんPに!但し、少し酸味のあるニオイと粘液(時々血便)は残る場合有り
ベリーニ:最初はほぼ完璧に戻りはしたものの、未だ数分後に血と粘液交じりの軟便あり

冬場はステロイドの影響でハッスル子にゃんずは大人しくなってしまったが、
半分に減量したお陰か?新居に移り慣れたとたん、夜の運動会は再開♪され、
おもちゃへの興味も戻りほっと一息。
IBDは彼らの「にゃん生」一生つきまとうのだろうが、
大分落着いて構えることが出来るようになりました。





白血球高値について:

数値が高い場合は、免疫不全でなければ外部から体内に侵入した細菌やウィルスなど
の異物の排除と腫瘍や役目を終えた細胞の排除から数値が高くなる。

増加と一口にいっても、ウィルスの感染などにはリンパ球、
アレルギーや寄生虫などには好酸球……感染症等の回復期に増加する単球と5種が活躍。

血液検査で細分化されるが、ミモベリの場合は、白血球値が高いままその都度各々の高低が
かわるという始末で詳細から原因を探るのは不可。
従って通常の血液検査では白血球数値の高低を参考にするのみ。
あとは、肝臓値や他の臓器の異常もチェック。

薬が効いているかどうかの様子は結局、ミモベリのトイレに提出された実物をみるのみとなる。

来週には担当獣医さんと話し、恐らく血液検査で白血球値測定か?
ステロイドの減量を引き続きできるのか?
半年近くの薬ずけ状態から早く脱出したいのが本音。
残るは(?)薬を一切止めて副作用の心配のない「生食」を再トライ??
(←最後は私の考えで、不賛成派の獣医さんです。)





5月末撮影より


ベリーニ
pt5 15





ミモサ
pt5 16



おにゃきゃ記録 その6に続く(予定)

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